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マツダ、南アフリカにおいて新販売統括会社の営業を開始
-新型「Mazda3」と新型「Mazda6」を南アフリカ市場に導入、CX-5の機種を拡充-
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、南アフリカにおける新販売統括会社「Mazda Southern Africa (Pty) Ltd.」(以下、MSA)が、本日、営業を開始したと発表しました。
MSAは、従来の販売統括会社である「Ford Motor Company of Southern Africa (Pty) Ltd.」から、マツダ車の販売事業を引き継ぎ、今後はMSAが主体となってブランド戦略や販売戦略などを立案・実行することによって、南アフリカ市場におけるマツダブランドおよびビジネスのさらなる強化・拡大を図ります。
MSAの営業開始にあたり、マツダの中峯 勇二(なかみね ゆうじ)取締役専務執行役員は、「MSAを通じて、マツダがグローバルに取り組む『ブランド価値経営』を南アフリカにおいても推進し、マツダらしい『走る歓び』にあふれた商品と高品質なサービスを提供することで、お客さまの人生をより豊かにし、お客さまとの間に長く続く特別な絆を築いていきたいと思います」と語りました。
マツダは1963年に南アフリカに市場参入し、長きにわたり同市場に根ざしたビジネスに努めてきました。2013年は6,309台を販売しており、現在はアフリカ大陸におけるマツダ車の最量販市場となっています。今後は同市場でのさらなる販売拡大を目指し、マツダの新世代技術「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面的に採用した新型「Mazda3」(日本名:「マツダ アクセラ」)と新型「Mazda6」(日本名:「マツダ アテンザ」)を今月より導入するとともに、既に販売しているCX-5の機種を拡充します。
【南アフリカにおける販売統括会社の概要】
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